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大地の芸術祭作品募集開始/ 越後妻有SNOWART現地見学会締め切り迫る

募集投稿日:2017年2月14日

来年夏に開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」に加え、今回から「越後妻有2018冬-SNOWART」開催に向けた作品プランを募集します。 つきましては、3月11日(土)~12日(日)に総合ディレクター、北川フラムと冬の越後妻有を巡る現地見学会を開催いたします。募集締め切りは2月20日です。
ぜひご参加ください。

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〈総合ディレクター・北川フラムより〉

越後妻有に心を寄せる皆様
素晴らしい作品をと研鑚しているアーティストの皆様

 夏から秋にかけて、稲が青から黄金色に変わる時期、3年に1度の大地の芸術祭を開催し、来年で第7回展を迎えます。この地域の土地、気候、生活、食などに相対したアーティストの作品は、地球環境が悪化しグローバル経済のなかで苦労する地域の資源と、その可能性が、21世紀をひらく美術として、国内外の美術関係者、真剣に生きる人たちの評価を得てきたことは、皆さんよく知られるところと思います。海外での注目度は最近時に顕著です。

  ご存じのように、ここ越後妻有は世界的にも有数の豪雪地で、除雪車がない50年以上前は、約半年雪の中に生きてきたところです。当然、雪に対する想いと経験は別格です。この雪を対象として試行錯誤しながら、私たちは雪アートをここ数年2~3月頃にやってきました。いよいよ来年から本格的に「SNOWART」をスタートします。

 雪を素材とした成形だけではなく、雪のもつ透明度、反射性などの特徴に加え、雪を使った個々の作品に留まらず、雪があたり一面を包む朦朧さなどは、実生活の困難さ(それが春を待つ心ですが)とともに、自然のもつ絶対的な抽象性として、古来文学の世界で見事に展開されてきたところです。

 皆さんの斬新なご提案を受けるべく、その一助して現地ツアーを開催します。雪と、そこでの生活を知るには良い機会と考え、ご案内いたします。

北川フラム

大地の芸術祭の里スタッフ

越後妻有のアート作品やイベントなどの最新情報をご紹介します。

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